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函館の観光地とお土産をご紹介!函館を余すことなく楽しもう

函館は広大な北海道の中でも本州寄りにあり、2016年の北海道新幹線の開通により、本州方面からのアクセスが良くなったことで人気上昇中です。異国情緒のある美しい街並みや、北海道ならではの美味しい食べ物など、魅力がたくさん詰まっています。そんな函館のおすすめの観光地を、お土産と合わせてご紹介します。

函館山(函館ロープウェイ)

函館の代表的な観光地といえば、まずは函館駅から車を使って10分ほどで行くことができる函館山です。山頂までロープウェイで登ることができます。ロープウェイで3分登れば、展望台です。ちょうどよい高さから、海に挟まれた函館の街並みを見下ろすことができるとあって人気があります。中でも、夜景は、世界でも有数といわれる美しさです。函館の独特の地形と、温かい色の街灯が宝石のように光ります。
函館山は、ロープウェイだけでなく登山道も整備されていますので、自然を楽しみながらハイキングもおすすめです。コースにもよりますが、1時間ほどで登ることができます。登山バスも運行されており、また違った風景が楽しめます。

函館山(函館ロープウェイ)

住所 北海道函館市青柳町6-12
電話 0138-22-6799(函館山ふれあいセンター)
時間 4/25~10/15 10:00~22:00、10/26~4/24 10:00~21:00(ロープウェイ)
休日 なし
公式HP https://www.hakobura.jp/nightview/post-156.html

五稜郭・五稜郭タワー

五稜郭は、江戸時代後期に作られた星型の要塞で、かつては北方警備に利用されたほか戊辰戦争の舞台ともなった場所です。春には、周囲を咲き誇る桜が絶景で、冬にはイルミネーションが北海道の夜景を彩ります。
隣接する五稜郭タワーには高さ86mと90mの地点に展望フロアがあり、五稜郭はもちろん函館山や津軽海峡、横津連峰の山々を望むことができます。フロアには、レストランスペースや売店もあり、開放的な雰囲気の中、北海道ならではの新鮮素材を使った料理を味わうのもおすすめです。

五稜郭・五稜郭タワー

住所 北海道函館市五稜郭町43-9
電話 0138-51-4785(五稜郭タワー)
時間 4/21~10/20 8:00~19:00、10/21~4/20 9:00~18:00、五稜星の夢期間中9:00~19:00、1/1 6:00~19:00
休日 年中無休
公式HP https://www.goryokaku-tower.co.jp/

金森赤レンガ倉庫

金森赤レンガ倉庫は、函館ベイエリアで人気の観光スポットのひとつで、明治時代に建てられた、赤レンガ倉庫を利用した4つの複合施設からできています。さまざまな店舗が入店する「BAYはこだて」「金森洋品館」は、普段のショッピングはもとより、珍しいお土産が揃っていることでも人気です。「函館ヒストリープラザ」には、1909年当時のままの建物を活かしたビアホールがあり、サッポロビール工場直送の生ビールや地産地消の料理が味わえます。
倉庫群は夜になるとオレンジ色にライトアップされ、大変美しい夜景を楽しめることで有名です。また、毎年冬には、幻想的なイルミネーションイベントも開催されます。

金森赤レンガ倉庫

住所 北海道函館市末広町14-12
電話 0138-27-5530(代表)
時間 施設により異なる
休日 年中無休
公式HP https://hakodate-kanemori.com/

函館朝市

函館の代表的なグルメスポットで、北海道ならではの新鮮な海産物や農作物を扱う店舗が約250店舗ほど集まる市場です。JR函館駅のすぐ隣という便利な立地で、朝早くから多くの人が集まります。昼過ぎには完売してしまうお店も多いため、早めの時間に訪れるのがおすすめです。年間150万人以上の観光客が訪れています。
函館市場は販売店だけでなく、食堂が充実していることも魅力ですので、ぜひ利用してみてください。新鮮な魚介を使用した海鮮丼や、その他さまざまな函館グルメが味わえるほか、市場で購入した海産物をその場で調理してもらうことができるお店もあります。

函館朝市

住所 北海道函館市若松町9-19
電話 0138-22-7981(函館朝市協同組合連合会事務局)
時間 1月〜4月 6:00〜14:00過ぎ、5月〜12月 5:00〜14:00過ぎ(但し、店舗毎に異なる)
休日 なし
公式HP http://www.hakodate-asaichi.com/

はこだて明治館

金森赤レンガ倉庫近くのベイエリアにあるショッピングモールです。1911年に函館郵便局として建築された建物を利用したもので、当時の面影を残すレトロな雰囲気があります。北海道の民芸品など、駅などではなかなか入手できないお土産も購入できます。
また、オルゴール作りやガラスのサンドブラストなど、日常ではなかなかできない体験を楽しむこともできます。また、幕末から昭和までの衣装をレンタルできるお店もあり、レトロな衣装を身に着けて街で撮影を楽しむ、といった一風変わった体験も可能です。旅で忘れられない思い出作りをしたいという人におすすめします。

はこだて明治館

住所 北海道函館市豊川町11-17
電話 0138-27-7070
時間 9:30~18:00
休日 記載なし
公式HP https://www.hakodate-factory.com/meijikan/

函館ハリストス正教会

日本正教会の発祥の地に建てられた教会で、緑の屋根と白い壁が美しいことで人気の観光スポットです。1907年に聖堂が焼失したため、1916年にロシアビザンチン様式で再建築され、現在は国の重要文化財に指定されています。聖堂の拝観は誰でも可能ですが、聖堂内の撮影はできません。
また、鐘楼の鐘の音は環境庁の「日本の音風景百選」に選出されており、土曜日17時の前晩祷や日曜日10時の聖体礼儀では実際にその音を耳にすることができます。
夜には、周囲の教会とともにライトアップされ、教会のみならず海を望む夜景も絶景です。教会の裏手に回れば海と教会の写真を撮ることもできます。

函館ハリストス正教会

住所 北海道函館市元町3-13
電話 0138-23-7387
時間 月~金曜日10:00~17:00、土曜日10:00~16:00、日曜日13:00~16:00
休日 不定休(12/26~3月中旬)
公式HP http://orthodox-hakodate.jp/

湯の川温泉

函館空港から車で5分ほどのところにある湯の川温泉は、函館有数の温泉郷です。藩政時代から数えて350年あまりの歴史があると伝わっており、海を見ながら温泉に入れるという絶好のロケーションが人気を集めています。函館に宿泊する人の半数近くが湯の川温泉を選択している計算になります。
温泉の泉質は無色透明のさらっとしたもので、多くの温泉が65度ほどの熱めのお湯が噴出しています。かつて濃く褐色を帯びた赤湯も見られますが、空気に触れて色が変化したもので、もともとの泉質は透明です。宿泊はもちろん、日帰り入浴ができる温泉も多くあります。また、温泉の近くにある函館市熱帯植物園では、サルが温泉につかる姿も目にすることができます。

湯の川温泉

住所 北海道函館市湯川町
電話 0138-57-8988(函館湯の川温泉旅館協同組合)
時間 施設により異なる
休日 施設により異なる
公式HP https://hakodate-yunokawa.jp/

ペイストリースナッフルス「チーズオムレット」

「チーズオムレット」は、半熟オムレツのようなふわふわとろとろ食感が楽しめる、スフレタイプのチーズケーキです。原料は北海道産を使用し、冷凍を行わず焼き立てで提供されています。
2000年の発売以降、飛行機の客室乗務員からその美味しさが口コミで全国に伝わったといい、北海道の人気のお土産となりました。食べやすいサイズ感で、冷蔵で7日の日持ちです。函館発信のチーズケーキで、自信を持ってお土産にできます。無添加で作られていますので、素材にこだわる人やお子様にも安心です。「チーズオムレット」と同じキャッチケーキシリーズには、ほかにもさまざまなフレーバーが揃っています。

ペイストリースナッフルス「チーズオムレット」

住所 北海道函館市若松町12-13 JR函館駅構内(函館エキナカ店)
電話 0138-83-5015
時間 8:00~20:00
休日 なし
公式HP http://www.snaffles.jp/cheese_omelette/

五勝手屋本舗「丸缶羊かん」

明治創業の老舗和菓子店、五勝手屋本舗の羊羹です。北海道産の豆と、寒天、砂糖を合わせて早朝から一日がかりで練りあげて作られる羊羹は、北海道の代表的なお土産として人気があります。明治時代から基本の製法は変わっていません。
筒状の「丸缶羊かん」は、昭和14~15年ごろに開発されました。食べるときには、食べたい量だけ押し出して糸で切るようになっているので、包丁も要らなければ手も汚れないという画期的なものです。サイズは、103gの通常サイズと63gのミニサイズの2種類があり、詰め合わせの種類もさまざまなものが揃いますので、大人数に配りたいときにも便利に使えます。レトロなパッケージも魅力的です。

五勝手屋本舗「丸缶羊かん」

住所 北海道桧山郡江差町字本町38(直営店)
電話 0139-52-0022(代表)
時間 8:00~19:00
休日 1/1
公式HP http://www.gokatteya.co.jp/marukan/

異国情緒も楽しめる函館を満喫しよう

函館は貿易港として発展してきたこともあり、趣きのある西洋風の建築物や教会など、独特の郷愁的な美しさが楽しめる街です。各所で楽しめる夜景の美しさも見逃せません。また、歴史ある温泉や北海道ならではの新鮮な海の幸も味わえるなど、魅力がたくさんです。ぜひ、今回ご紹介したおすすめの観光地を参考に、函館旅行を計画してみてはいかがでしょうか。

この記事の監修

アパホテル株式会社


◯事業内容
ホテル事業 頂上戦略として都心3区(千代田区・港区・中央区)を中心に客室1万室の新規事業展開を目指し、更なるブランド強化を図ります。また、1,000万人を突破したアパカード会員を背景に、全国のネットワークを強固するとともに、くつろぎと洗練さをあわせ持つ「新都市型ホテル」や地方ホテル再生、フランチャイズ等で積極的に事業を拡大しています。

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