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魅力あふれる石川・金沢の観光地とお土産をご紹介!

石川県は、日本海に突出し南北に細長く延びる地形で、エリアごとで様々な観光を楽しむことができます。情緒たっぷりの懐かしい古い街並みや、活気溢れる朝市など魅力あふれるスポットが多数存在しています。
アパホテルを展開するアパ株式会社の前身「信金開発株式会社」は、もともと石川県で創業しました。徐々に全国へと展開していき、現在のアパホテルへと成長していったのです。ちなみに、初めてできた記念すべき1号店は石川県の繁華街・金沢市片町にあるアパホテル〈金沢片町〉です。
そんな魅力あふれる石川を訪れた時に外せない、おすすめの観光地をピックアップしました。観光に欠かせないお土産情報と合わせてご覧ください。

兼六園

国指定の特別名勝として知られる兼六園は、日本三名園の1つに数えられる由緒正しき植物園です。もともとは加賀藩主であった前田綱紀が、城内に移した自分の作業所の跡地に別荘を建築し、その周りに植物庭園を造ったのが始まりとされています。
兼六園の魅力はなんといっても、四季折々で様々な植物の息吹を感じることができるところです。単に植物鑑賞を楽しむだけではなく、1つの芸術として美しい風景をその目に焼き付けることができます。春には桜、夏にはカキツバタ、秋には紅葉、冬には雪吊りといった季節ごとの旬の植物を堪能することができるので、何度訪れても違う表情を感じることがでる風情溢れる観光スポットです。

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兼六園

住所 石川県金沢市丸の内1番1号
電話 076-234-3800(石川県金沢城・兼六園管理事務所)
時間 9:00~16:30
休日 なし
公式HP http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/

金沢21世紀美術館

雷門(金沢市の中心に位置する「金沢21世紀美術館」は、妹島和世と西沢立衛という世界的な建築家によってつくられた建物です。中に飾られている美術品や展示品はもちろん、外観のフォルムも建築ファンをうならせるほどの独特で魅力あふれるデザインです。
建物自体は円形をしていますが、様々な方向に入り口があるのでどこからも気軽に来館することができます。ガラス張りがメインとなっているので、天気が良い日も悪い日も、それぞれ違った外の景色を眺めて楽しむことができます。
水の上と下からの世界をそれぞれ眺めることができるレアンドロ・エルリッヒ作「スイミングプール」のゾーンや、雄大な自然を利用した作品を鑑賞することもできます。

金沢21世紀美術館

住所 石川県金沢市広坂1丁目2番1号
電話 076-220-2800
時間 展覧会ゾーン : 10:00〜18:00(金・土曜は20:00まで)
交流ゾーン : 9:00〜22:00
休日 展覧会ゾーン : 月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始
交流ゾーン : 年末年始
公式HP https://www.kanazawa21.jp/

近江町市場

「金沢の台所」と呼ばれる近江町市場は、生鮮野菜を始め、海の幸などを扱った市場が並び、連日賑わいを見せています。地元では「おみちょ」という愛称で知られており、日々新鮮な食品を求めて多くの人が訪れます。
お菓子や野菜なども多数扱われていますが、近江町市場の一番の人気は「海鮮丼」です。地元で採れた新鮮な魚介類を使用した海鮮丼は、店舗によって多様でそれぞれ魅力があります。ご飯の上に豪快に盛られた海の幸を堪能することができるので、ぜひいろいろなお店を食べ比べてみたいものです。
他にも金沢おでんや近江町コロッケなど、地元の名物をたっぷり味わい尽くすことができます。

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近江町市場

住所 石川県金沢市上近江町50
電話 076-231-1462(近江町市場商店街振興組合)
時間 店舗により異なる
休日 店舗により異なる
公式HP https://ohmicho-ichiba.com/

ひがし茶屋街

古い建物が並ぶひがし茶屋街は、趣のある雰囲気を感じながら和のスイーツなどを堪能できる、金沢で人気の観光スポットです。老舗のお店が多く、中には創業100年以上という由緒正しい歴史を持つ建物のお店もあります。
古民家カフェで味わうパンケーキなどは通常のカフェで食べるのとは違った感覚で堪能できます。また、日本ならではの文化を感じることができる、和菓子や伝統工芸なども魅力です。
街の中では三味線の音を聞くこともでき、着物を着て石畳を歩くと、まるでタイムスリップをしたかのようなノスタルジーな雰囲気に浸ることができます。のんびりと過ごすことができるので、リフレッシュしたい時にはぜひ訪れたい場所です。

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ひがし茶屋街

住所 石川県金沢市東山
電話 076-220-2194(金沢市観光政策課)
時間 店により異なる
休日 店により異なる
公式HP https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/index.html

金沢城・金沢城公園

金沢城公園は、加賀百万石を誇る武将一家・前田家の居城「金沢城」が一般開放されて観光地になりました。入る際にくぐる「石川門」や二の丸の北東にある「菱櫓(ひしやぐら)」、二の丸正門を見下ろす「橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)」など、場内では様々な場所をめぐって楽しむことができます。
入園料は無料なのでいつでも気軽に訪れることができ、のんびりと散歩を楽しめるのが大きな魅力です。また、休憩所にはカフェもあるので、お城や周りの風景を眺めながらゆったりと過ごすことができます。
金曜・土曜・祝前日には夜間にも入ることができるので、昼間とは違う雰囲気を味わえるのも大きな魅力です。

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金沢城・金沢城公園

住所 石川県金沢市丸の内1番1号
電話 076-234-3800(石川県金沢城・兼六園管理事務所)
時間 3月~10月15日 7:00~18:00
10月16日~2月 8:00~17:00
休日 なし
公式HP http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/

千里浜なぎさドライブウェイ

海水浴場の浜辺は基本的に車から降りて散歩をするものですが、千里浜なぎさドライブウェイはその名の通り、波打ち際を自動車でドライブすることができます。通常の砂浜は、砂にタイヤが埋まってしまう可能性があるのでドライブには向きませんが、千里浜の砂浜は粒子の粒が細かく、湿度もあるので適度に固まっており車が走りやすくなっています。
昼間のドライブやBBQにも適していますが、夕暮れ時や朝焼けの時間帯にドライブをすることで、夏の浜辺の雰囲気を存分に楽しめます。車だけでなく自転車やバイクでも走ることができ、レンタサイクルも利用できるので、気軽にサイクリングを楽しむことができます。

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千里浜なぎさドライブウェイ

住所 石川県羽咋郡宝達志水町
電話 0767-22-1225(石川県中能登土木総合事務所・羽咋土木事務所)
時間 なし
休日 なし
公式HP https://www.city.hakui.lg.jp/kankou/kankoushisetsu/3168.html

金沢駅・鼓門

由緒正しく、ノスタルジックな雰囲気の街並みが魅力の金沢ですが、街だけでなく駅も有名な観光地です。金沢駅は2011年にアメリカの「トラベル&レジャー」という雑誌で「世界で最も美しい駅14選」に選出されたほどの景観を誇る駅なのです。ちなみにランキングでは14位中6位という、上位に選出されています。
天井は、ガラスとアルミ合金を使用したドーム型となっており、ライトアップされるので来た人を歓迎する「もてなしドーム」とも呼ばれています。
石川県というと「能楽」が有名ですが、玄関部分はこの鼓をイメージした門構え担っているのも大きなポイントです。これは通称「鼓門」と呼ばれており、米松という植物を素材として使用し、らせん状に組まれているのがなんとも美しいです。

金沢駅・鼓門

住所 石川県金沢市木ノ新保町2
電話 076-232-55558(金沢市観光協会)
時間 なし
休日 なし
公式HP https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10050.html

菓匠高木屋「あんず餅」

金沢にある菓匠高木屋の「あんず餅」は、由緒正しい和菓子屋の人気商品です。このお店は大正14年に創業したお店で、素材の味を生かして和菓子作りをしています。現在は三代目の主人が店を切り盛りしており、銘菓を多数生み出しています。
あんず餅は、あんずを丸ごと使い白餡と羽二重餅で包み込んだ和菓子です。もっちりとした生地の中にフルーティなあんずを感じることができます。
テレビ番組でも紹介されるほど人気の商品で、お店の代表商品の一つです。ころんと丸い見た目も可愛らしく、特に女性に支持されています。

菓匠高木屋「あんず餅」

住所 石川県金沢市本多町1-3-9
電話 076-220-1153
時間 10:00〜19:30
休日 毎週水曜日
公式HP http://www.takagiya.jp/products.html

甘納豆かわむら「甘納豆」

甘納豆かわむらはその名の通り甘納豆をメインに扱った和菓子屋で、添加物を使用していない優しい味わいが魅力です。甘納豆といっても豆だけを使用しているわけではなく、くるみや栗、柑橘ピールなどを使用しているのでバリエーションのある味わいを楽しむことができます。
このお店での一番人気は何と言っても「甘納豆」で、北海道の大納言を使用した甘さ控えめの味わいが魅力です。甘さが控えめなので何個でも食べることができ、やみつきになること間違いなしです。
小さめのパックに入っているので持ち運びもしやすく、出先でホッと一息つきたい時に取り出して食べることができます。他の甘納豆シリーズと合わせてお土産にしても喜ばれること間違いなしです。

甘納豆かわむら「甘納豆」

住所 石川県金沢市野町2丁目24-7
電話 076-282-7000
時間 平日9:30~18:00 / 日祝9:30~17:00
休日 毎月第1火曜日
公式HP http://kawamura.luna.weblife.me/

情緒あふれる街並みと文化をたっぷり満喫できる石川県に出かけよう

石川県金沢市は日本の古きよき古風な雰囲気を残した街並みが魅力です。街並みもさることながら、お店や観光地もたくさんあり、それぞれにそれぞれの特長が溢れています。名産や銘菓を食べながら観光地をのんびりと巡ることで、金沢の魅力をより感じることができるでしょう。
そんな金沢で生まれたアパホテルも、現在は全国に店舗を持つまでに成長しました。金沢にある1号店を訪れて、金沢の雰囲気を感じながらぜひアパホテルの歴史に触れてみてください。

この記事の監修

アパホテル株式会社


◯事業内容
ホテル事業 頂上戦略として都心3区(千代田区・港区・中央区)を中心に客室1万室の新規事業展開を目指し、更なるブランド強化を図ります。また、1,000万人を突破したアパカード会員を背景に、全国のネットワークを強固するとともに、くつろぎと洗練さをあわせ持つ「新都市型ホテル」や地方ホテル再生、フランチャイズ等で積極的に事業を拡大しています。

石川県・金沢エリアを満喫するアパホテル

  • アパホテル〈金沢中央〉

    〒920-0981
    石川県金沢市片町1-5-24

    JR各線・北陸新幹線「金沢駅」(東口)から車で約8分

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  • アパホテル〈金沢駅前〉

    〒920-0031
    石川県金沢市広岡1-9-28

    JR金沢駅金沢港口(西口)から徒歩1分

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  • アパヴィラホテル〈金沢片町〉

    〒920-0981
    石川県金沢市片町2-2-13

    JR「金沢駅」から車で約8分、バスで約10分(東口バス乗り場8・9・10から乗車「片町バス停」から徒歩1分)

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  • アパホテル〈金沢片町〉

    〒920-0984
    石川県金沢市池田町2番丁21-1

    金沢駅東口⑧⑨⑩乗り場から「片町」バス停下車徒歩5分。北陸自動車道「金沢西I.C」から車で約10分)

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