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札幌の観光地とお土産をご紹介!おすすめ名所・お土産を知って旅を楽しもう

自然が豊かな北海道の中心地である札幌には、北海道ならではの魅力溢れる観光地が数多くあります。今回は、札幌観光に出かけるならぜひ訪れておきたい名所を、人気のお土産とともにご紹介します。大きな魅力であるグルメももちろんですが、札幌でしかできない体験もぜひお楽しみください。

札幌市円山動物園

1951年に開園された動物園で、札幌市民の憩いの場でもあります。豊かな自然を活かした動物展示が行われていることが特徴です。近年では、ホッキョクグマの繁殖に成功したことでも知られます。ホッキョクグマの飼育施設は水中トンネルから観覧できるようになっており、その姿はまるで空を飛んでいるかのような迫力です。また、頭上を歩くレッサーパンダの展示など、ごく間近で動物の生態を感じることができます。
動物園東側にはガイドツアー時のみ見ることができる、動物の森があります。森は天然記念物に指定されている円山原始林に接しており、現在は50年前の自然な札幌の姿を目指すよう環境整備が行われています。

札幌市円山動物園

住所 北海道札幌市中央区宮ヶ丘3-1
電話 011-621-1426
時間 3/1~10/31 9:30~16:30 11/1~2/末 9:30~16:00
休日 ・毎月 第2、第4水曜日(祝日の場合は翌日)
・4月 第2水曜日を含むその週の月曜日~金曜日
・11月 第2水曜日を含むその週の月曜日~金曜日
公式HP http://www.city.sapporo.jp/zoo/

白い恋人パーク

北海道銘菓「白い恋人」を製造する石屋製菓が運営する、お菓子のテーマパークです。実際に白い恋人の製造を見学できるほか、お菓子作りを体験できたり、おいしいお菓子を食べたり購入したりなど、お菓子を楽しみ尽くせる施設となっています。子供向けの体験やプレイスポットも充実しているため、子供連れにもおすすめです。チョコレートの歴史などを学ぶこともできます。
パーク内はヨーロッパをイメージされており、撮影スポットも充実しているのも魅力です。美しいバラが咲き誇るイングリッシュガーデンでは、冬にはイルミネーションによるライトアップが楽しめます。

白い恋人パーク

住所 北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-3
電話 011-666-1481
時間 9:00~19:00
休日 なし
公式HP https://www.shiroikoibitopark.jp/

藻岩山(札幌もいわ山ロープウェイ)

藻岩山は、国の天然記念物指定の原始林を有する自然豊かな山です。北海道自然100選にも選ばれており、美しい自然や野鳥たちに触れ合うことができます。標高531mながらも、山頂にある展望台からは360度パノラマの絶景が広がります。札幌市で最も高い位置にあるレストランで、美しい景色を見ながら食事をするのもおすすめです。
山の中腹まではロープウェイが運行されています。約5分間の乗車は、ゴンドラの大きなガラス面を通して藻岩山や札幌市街、石狩湾までの絶景を楽しめる、まさに空中散歩です。中腹からは、森を駆け抜けるミニケーブルカーに乗り換えて約1分40秒で山頂に到着します。

藻岩山(札幌もいわ山ロープウェイ)

住所 北海道札幌市中央区伏見5-3-7
電話 011-561-8177
時間 4月~11月10:30~22:00、12月~3月11:00~22:00
休日 整備運休時のみ
公式HP http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/index.html

大通公園

札幌の中心地にある、長さ約1.5km、面積約7.8haの長細い公園です。1871年、中心部を官庁街と住宅・商業街を分ける火防線として作られたのが始まりです。現在は都心のオアシスとして整備され、散策や昼食など多くの札幌市民に利用されています。また、冬に開催される札幌雪まつりなど、様々なイベントが行われることでも有名な場所です。
公園内は5つのゾーンに分かれており、美しい花壇や木々、噴水、遊具などが整備されています。また、札幌市史料館や石碑などもあり、広く札幌の文化や歴史に触れ合うことができます。

大通公園

住所 北海道札幌市中央区大通西1~12丁目
電話 011-251-0438(管理事務所)
時間 終日(公園内施設は別途設定)
休日 なし(公園内施設は別途設定)
公式HP https://www.sapporo-park.or.jp/odori/

さっぽろ羊ケ丘展望台

「少年よ大志を抱け」で知られる北海道開拓の父・クラーク博士の像がある展望台です。かつては農業の研究施設として開拓された丘陵地で、市内でありながら北海道らしい広大で牧歌的な自然の風景が残っています。見どころは、広い丘とその向こうに見える絶景です。一面に広がる季節の花々や雪景色は、圧巻としか言いようがありません。
また、ラベンダー狩りや羊の毛刈りなど季節に応じた体験イベントも行われているほか、レストハウスではジンギスカンなど北海道の味覚が、オーストラリア館ではご当地ソフトやおやきも楽しめるため、家族連れにもおすすめです。北海道の魅力をまとめて満喫できるスポットと言っても良いでしょう。

さっぽろ羊ケ丘展望台

住所 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
電話 011-851-3080
時間 5月〜6月8:30〜18:00、7〜8月8:30〜19:00、9月8:30〜18:00、10〜4月9:00〜17:00
休日 なし
公式HP https://www.hitsujigaoka.jp/

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

1888年に建築された旧本庁舎です。赤れんがを用いた重厚で迫力のあるアメリカ風のネオ・バロック様式の建物で、1969年には、国の重要文化財に指定されています。前庭は人々の憩いの場として利用されており、夜はライトアップが美しいことでも人気のあるスポットです。不定期でコンサートなどのイベントも開催されています。
庁舎機能は一部を残して移転されていますが、建物は資料館として一般公開中です。館内では北海道に関する資料を自由に閲覧できるほか、時間によっては観光ボランティアによる館内ガイドを受けることができます。なお、建物は保存改修のため、2019年10月より一時閉館、2022年にリニューアル完成予定です。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

住所 北海道札幌市中央区北3条西6
電話 011-204-5019
時間 8:45~18:00
休日 年末年始
公式HP http://www.pref.hokkaido.lg.jp/index.htm

札幌市時計台

札幌のシンボル的な存在として、抜群の知名度を誇る時計台です。1878年、クラーク博士の構想によって旧札幌農学校演武場として建築され、後に時計が設置されました。時計は機械式で、現在も電気などの動力を使わず、重りのみで正確に作動する、日本でも数少ない時計です。時計台の鐘は現在も毎時ごとに鳴らされています。1970年には国の重要文化財に指定されました。
時計台の中は資料館となっており、札幌に関する歴史資料や時計に関する資料、機械時計の展示などが行われています。時計台が最も美しいのは夜です。日没から21:30まではライトアップされ、白い壁が浮き上がるレトロで美しい姿を目にすることができます。

札幌市時計台

住所 北海道札幌市中央区北1条西2
電話 011-231-0838
時間 8:45~17:10
休日 1/1~1/3
公式HP http://sapporoshi-tokeidai.jp/

札幌で有名なお土産1「石屋製菓の白い恋人」

「白い恋人」は、サクサクのラングドシャに、専用にブレンドしたホワイトチョコレートをサンドしたお菓子です。発売から40年以上の歴史があり、北海道のお土産の定番として多くの人に愛されています。クッキーとチョコレートの計算されたバランスは絶妙です。包装は手頃な9枚入から、缶入りの54枚入りまでと幅広く揃います。ホワイトチョコレートだけでなく、ブラックチョコレートをはさんだ白い恋人ブラックもあり、ホワイトと詰め合わせになった商品もあり、飽きさせません。日持ちは製造日から180日ですので、お土産を渡すまでに時間の余裕が取れることも便利です。駅や百官店、主要な観光施設などで入手できます。

札幌で有名なお土産1「石屋製菓の白い恋人」

住所 北海道札幌市中央区大通西4-6-1(札幌大通西4ビル)
電話 011-231-1483
時間 10:00~19:00
休日 1/1
公式HP http://www.ishiya.co.jp/

札幌で有名なお土産2「六花亭のマルセイバターサンド」

帯広にある六花亭の看板商品「マルセイバターサンド」は、札幌のお土産としても定着しています。専用の小麦粉で作ったソフトなビスケットで、レーズンとホワイトチョコ、北海道産生乳100%のバターを合わせたクリームをサンドしています。数あるレーズンサンドの中でも、そのおいしさとバランスの良さが際立つ一品です。
抜群の知名度があり全国各地で行われる物産展でも人気のお菓子で、旅行に行く人にお遣いを頼む人がいるほどの人気商品ですので、お土産には最適です。包装も箱入りは5個入りから30個入りまで揃っていますので用途を選びません。日持ちは10日間程度です。こちらも代表的なお土産ですので、駅や空港などで入手できます。

札幌で有名なお土産2「六花亭のマルセイバターサンド」

住所 北海道札幌市中央区北4条西6-3-3(札幌本店)
電話 011-261-6666
時間 10:00~19:00
休日 記載なし
公式HP http://www.rokkatei.co.jp/

札幌で北海道の魅力を満喫しよう

札幌は中心地として都市機能が発達しながら、北海道ならではの雄大な自然や歴史に触れ合うことができる観光スポットが豊富です。札幌でしか体験できないようなイベントや景色を楽しみながら、北の大地おいしいグルメも満喫しましょう。どの季節に訪れても素敵な思い出になること間違いありません。

この記事の監修

アパホテル株式会社


◯事業内容
ホテル事業 頂上戦略として都心3区(千代田区・港区・中央区)を中心に客室1万室の新規事業展開を目指し、更なるブランド強化を図ります。また、1,000万人を突破したアパカード会員を背景に、全国のネットワークを強固するとともに、くつろぎと洗練さをあわせ持つ「新都市型ホテル」や地方ホテル再生、フランチャイズ等で積極的に事業を拡大しています。

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