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大人も子供も楽しめる街!横浜の観光地とお土産をご紹介

かつては交易の地として栄えた横浜は、大都市でありながら異国情緒の残るスポットで、観光地としても人気です。そんな横浜での観光地をご紹介します。港町ならではの魅力が満喫できる場所ばかりです。合わせて、定番のお土産もチェックしておきましょう。

横浜中華街

横浜中華街は、日本の三大中華街の1つで、アジアでも最大規模を誇る中華街で、200軒以上の飲食店や雑貨店が軒を並べます。本格的な中華料理を味わえるのはもちろんですが、気軽に食べられる点心が充実しているのが特徴です。全国的に有名な、肉まんやシュウマイなどの名店もみられます。

中華街自体が風水的に良い場所に位置していますが、関帝廟は、三国志で知られる関羽や中国の民間の神々が祀られており、商売繁盛や除災などさまざまなご利益があります。食事だけでなく、中国の文化に触れてみるのも素敵な体験です。

横浜中華街

住所 神奈川県横浜市中区山下町
電話 045-662-1252(横浜中華街発展会協同組合)
時間 店舗により異なる
休日 店舗により異なる

横浜赤レンガ倉庫

雷門(赤レンガ倉庫は、明治末~大正初期に国の倉庫として建てられた、レンガ造りの建物です。2002年より、その趣を活かして商業施設として運営され、1号館は主にイベント会場として、2号館はショッピング、飲食店などとして利用されています。

夜になると、建物が美しくライトアップされることで人気のスポットです。また、倉庫の中からは横浜ベイブリッジを始め、横浜・みなとみらい地区の海の風景を楽しむことができるとあり、多くの人が集まります。

建物の中も、倉庫の面影が残り、レトロな雰囲気が楽しめる物販店や飲食店が並んでおり、当時の歴史や技術を感じることができます。

横浜赤レンガ倉庫

住所 神奈川県横浜市中区新港1-1
電話 045-211-1515(1号館インフォメーション)、045-227-2002(2号館インフォメーション)
時間 10:00~19:00(1号館)、11:00~20:00(2号館)※カフェ・レストランは店舗により異なる
休日 なし

カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)

カップヌードルミュージアムは、日清食品HDが運営する、カップヌードルの博物館です。ラーメンやカップヌードルに関連する展示が行われているほか、ラーメン作りの体験や、オリジナルヌードルのデザインなどもできます。ユニークなところでは、カップヌードルの生産工程がアスレチックとして楽しめるアトラクションなどもあり、長時間楽しむことができるでしょう。

また、ミュージアムショップでは、オリジナルグッズや限定商品も販売されています。カップヌードルやインスタントラーメンがお好きな方はもちろん、食に関心がある人は非常に楽しめる場所のはずです。

カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)

住所 神奈川県横浜市中区新港2-3-4
電話 045-345-0918
時間 10:00~18:00
休日 火曜、年末年始

横浜ランドマークタワー

横浜ランドマークタワーは、地上70階建てのタワーとオフィスビル、ショッピングモール、ホテルなどが入居している複合施設です。

69階(地上273m)には展望台「スカイガーデン」があり、パノラマの景色が楽しめます。みなとみらいの風景はもちろん、スカイツリーや新宿、天気が良い日には富士山が見えることもあります。夜は夜景が美しいことでも有名です。スカイガーデンのフロアには、飲み物や軽食を食べながら景色を楽しむことができるお店もあります。

また、ショッピングモールの中にある、世界の250種類以上のビールが楽しめる「世界のビール博物館」も注目しておきたいスポットです。

横浜ランドマークタワー

住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
電話 045-222-5015(ランドマークプラザ)
時間 10:00~21:00、延長営業時22:00(展望フロア)その他店舗により異なる
休日 なし

山下公園

横浜を代表する公園のひとつ、山下公園は、中華街から歩いて数分程度の場所にあります。海に面しており、横浜ベイブリッジなど周囲の夜景が美しいことから、デートにもよく使われる人気のスポットです。

海側には、かつての客船で重要文化財にも指定されている「日本郵政氷川丸」の客船や乗組員エリアの見学ができます。見学終了後は、オープンデッキでゆっくりとくつろぐことも可能です。

公園内には他国の影響が色濃く残り、特徴的な噴水や、さまざまなモニュメントなどが見られます。また、160種1,900株のバラが美しいバラ園も見どころです。色とりどりのバラが美しく、年間を通じてバラを楽しむことができます。

山下公園

住所 神奈川県横浜市中区山下町279
電話 045-671-3648(南部公園緑地事務所 都心部公園担当)
時間 24時間
休日 なし

よこはまコスモワールド

よこはまコスモワールドは、みなとみらい地区にある遊園地で、みなとみらいのランドマークともいえる大観覧車「コスモクロック21」があることで有名です。都市の中にある新しいタイプの立体遊園地で、30種類以上のアトラクションが楽しめます。園内は、近未来的な「ワンダーアミューズ・ゾーン」、カラフルな色をした「ブラーノストリート・ゾーン」、子供向けの「キッズカーニバル・ゾーン」の3つに分かれていて、それぞれのテーマに合ったアトラクションを提供しています。

大観覧車は夜になると、フルカラーのLEDイルミネーションが点灯されます。周囲のアトラクションや建物もライトアップされますので、とても幻想的で美しい世界が広がり、みなとみらいの夜景の美しさに華を添えています。

よこはまコスモワールド

住所 神奈川県横浜市中区新港2-8-1
電話 045-641-6591
時間 平日11:00〜21:00、土日祝日11:00〜22:00
休日 木曜

横浜大さん橋国際客船ターミナル

日本を代表する大型の国際客船ターミナルで、柱のない美しい構造の建物が特徴的です。2Fが入出国ターミナルとなっており、誰でも自由に入ることができます。中にあるレストランからは、みなとみらいの美しい夜景が一望できることでも人気です。さらに、「くじらの背中」と呼ばれている屋上は、24時間立ち入りでき、客船や港の眺め、世界各国のクルーズ船の姿などを楽しめます。視界をさえぎるものは何もないため、思う存分開放的な絶景が満喫できます。

国際客船ターミナルですが、国内の観光船の乗り入れもあります。約2時間かけてクルーズするレストラン船もありますので、記念に乗ってみるのもよいかもしれません。

横浜大さん橋国際客船ターミナル

住所 神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
電話 045-211-2304(総合案内)
時間 屋上24時間、2F 9:00~21:30
休日 なし

横浜で有名なお土産1「ありあけの横濱ハーバーダブルマロン」

横浜らしい、船の形をしたマロンケーキです。やわらかいカステラ生地で、栗や餡が包まれています。一口食べると、まろやかなハーモニーが味わえるお菓子で、和菓子好きの人にも洋菓子好きの人にも好評です。横浜港に初めて入港した客船・クイーン・メリー2を描いたパッケージにも、横浜らしい異国情緒があらわれています。1954年の誕生から60年以上の、ロングセラーお菓子のうちの1つです。

包装は1個から、箱入りは16個まであるので、いろいろな場面で利用できます。賞味期限も60日と長めで、常温保存ができるのもうれいしポイントです。ありあけの直営店をはじめ観光スポットや駅ビル、量販店などから購入できます。

横浜で有名なお土産1「ありあけの横濱ハーバーダブルマロン」

住所 神奈川県横浜市中区日本大通36シティタワー横濱1F
電話 045-210-9778(ありあけ本館 ハーバーズムーン)
時間 10:00~20:00
休日 不定休

横浜で有名なお土産2「馬車道十番館のビスカウト」

馬車道十番館で購入できるお土産です。ビスカウトとは、クリームを厚いビスケットでサンドしたお菓子で、カステラと同時期にヨーロッパから伝わったとされています。レトロなイラストが描かれた雰囲気のあるパッケージや、表面のガス灯の模様も人気ですが、ビスケットのサクサク感が好評のお菓子です。現在も職人の手によって焼かれています。

包装は9~40枚入りがあるので、ちょっとした手土産にも、大人数に渡すにも便利です。また、賞味期限は90日と余裕があるため、お土産がいつ渡せるかわからないという人にもおすすめできます。また、クリームは3種類の詰め合わせで、さまざまな味を楽しめるので飽きずに味わえます。

横浜で有名なお土産2「馬車道十番館のビスカウト」

住所 神奈川県横浜市中区常盤町5-67
電話 045-651-2621(お問い合わせ窓口)
時間 喫茶・売店/10:00~22:00
休日 なし

異国情緒あふれる横浜で素敵な時間を過ごそう

港町として発展してきた横浜は、交易の影響から随所にヨーロッパなどの影響を受けたものが残っていて、独特の異国情緒を持っていることが特徴です。そして、古き良き時代を感じさせるものもある一方で、大都市らしい、洗練されたスポットも多く見られます。

今回は、横浜の代表的な観光地をお伝えしましたが、ほんの一部に過ぎません。気になるスポットなどがあったら、詳細を確認しながら早めに旅行の計画を立ててみましょう。

この記事の監修

アパホテル株式会社


◯事業内容
ホテル事業 頂上戦略として都心3区(千代田区・港区・中央区)を中心に客室1万室の新規事業展開を目指し、更なるブランド強化を図ります。また、1,000万人を突破したアパカード会員を背景に、全国のネットワークを強固するとともに、くつろぎと洗練さをあわせ持つ「新都市型ホテル」や地方ホテル再生、フランチャイズ等で積極的に事業を拡大しています。

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